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ダンスインストラクターになりたい!でも一体どうすればなれるのかわからない…
そう悩んでいる人も多いと思います。
この記事では、未経験でもダンスインストラクターになれる方法から、副業の給料や求人まで、徹底解説していきます!
目次
1.ダンスインストラクターになる方法とは?
2.未経験でもダンスインストラクターになれる?
3.ダンスインストラクターは副業や兼業もOK
4.ダンスインストラクターの給料を公開
5.ダンスインストラクターの将来性
6.ダンスインストラクターの働き方と募集求人とは?
7.まとめ

1.ダンスインストラクターになる方法とは?

ダンスインストラクターになるためには一体どうすれないいのかわからない人も多いですよね。
ダンスインストラクターになるには資格が必要と思う方も多いと思いますが、実際はダンスインストラクターになるために必ずしも資格をとる必要はなく、誰でも経験や実績を積めばコーチになることができます。
重要なのはダンスの経験年数や大会やコンテストでの入賞実績のほか、出演したミュージックビデオ、テレビCM、映画、ミュージカル、音楽番組やライブなどでのバックダンサー実績など、ダンサーとしての活動履歴が、大きなセールスポイントとなります。
実績や経験が豊富なダンスのインストラクターの方が、信頼があって、実際に習いたい気持ちになりますよね。
また、いくつかの協会があり、それらの協会がインストラクター資格を出しているケースもあります。
例えば、多くのアーティストを輩出する「エイベックス・アーティストアカデミー」の「JSDA公認ダンスインストラクターコース」など、インストラクター養成に力を入れているスクールもあります。
ここで大切なのは、ダンスがうまいことと、ダンスをうまく教えられることは別物になるので、ダンスインストラクターを目指すには、まずはダンサーとしての経験を積むことが重要です。
つまり、経験や実績をきちんと積むことができれば、ダンスインストラクターになれる道は開かれるのです。

2.未経験でもダンスインストラクターになれる?

ダンスインストラクターになりたいけど、指導は未経験だからなれるかどうか不安…
そう悩んでしまいがちですよね。
そんな方でも安心して下さい。未経験の方でも採用している企業もありますし、ダンスインストラクターの養成講座を受けることも可能です。
ダンスインストラクターの養成講座はたくさんありますが、チアダンスの講師を目指す方に最もおすすめなのは一般社団法人チアスピリットです!
一般社団法人チアスピリットでは、チアダンスインストラクターの育成や講師の養成を行っており、多くのチアダンス講師を輩出していることで有名です。
実績も豊富なので、未経験の方でもぜひ一般社団法人チアスピリットで養成講座を受講してみてはいかがでしょうか?

3.ダンスインストラクターは副業や兼業もOK

副業としてダンスインストラクターで稼ぎたい!他の仕事と兼業でやっていきたい!
そう考えている人も近年増えてきています。
結論として、ダンスインストラクターは副業や兼業も可能で、むしろ副業や兼業をしながらお金を稼いでいる人がほとんどなのが現状です。
インストラクターの多くは、ダンススタジオやカルチャースクール、スポーツクラブとの講師業務契約を交わすフリーランスです。
各スクールと契約している講師派遣会社と業務契約を交わすケースもあり、時給よりも1コマでいくら、というコマに対する給料という形で支払われることが多いです。
もちろん大会などの外部への引率時には引率費が支払われたり、振付を担当した際に振付料が加わったりと、契約内容によって給与額は異なります。
また、最近は副業をOKとする企業が増えているため、普段は正社員、契約社員として会社に勤めながら、レッスンのある週末にインストラクターとして活動する、パラレルキャリアの働き方も今後さらに広がっていく可能性があります。

4.ダンスインストラクターの給料を公開

続いて、ダンスインストラクターの給料は一体どれくらいなのでしょうか?
フリーのダンスインストラクターの給料相場は、1レッスンだと3000円から5000円程度が平均です。
ダンススクールやフィットネスクラブに正社員として就職した場合には、年収300万円前後の給料が得られることが多いと言われています。
いくつかのスクールを掛け持ちし、収入をアップさせているというフリーランスのダンスインストラクターも多くいるので、ダンスインストラクターとしての経験を積んでダンススクールを独立開業すれば、収入は大幅に上がります。
また、経験や実績を積んで名の知れたダンスインストラクターとして活躍すれば、レッスン料の設定が高額でも生徒が集まりやすくなるでしょう。

5.ダンスインストラクターの将来性

ダンスインストラクターになりたいけど、将来が不安…将来性って実際そうなの?
そんな不安を抱えている人も多いと思います。
結論から言うと、ダンスインストラクターは需要が高いので、将来性は確実にあります。
ただし、自分が市場価値の高いコーチになれるかどうかは自分次第になってしまうので、しっかりとした道すじを辿り、着実に経験と実績を積んでいく必要があります。
道すじとしては、ダンスインストラクターを目指すには、まずダンサーとして実力をつける必要があるので、ダンスを学べる学校に行くのがおすすめです。
卒業後は、すぐにダンスインストラクターとしてスタジオや講師派遣会社と業務契約を結んで働くケースもありますし、オーディションを受けて劇団や芸能事務所に所属したり、テーマパークでのダンサーとして就職したりするケースもあります。
ダンサーとして色んなオーディションに挑戦し、作品やメディア出演で報酬をもらいながら、週に何コマかのインストラクターを兼業したり、副業している人もたくさんいます。
また、固定でレッスンを持つ以外にも、コリオグラファーと呼ばれる振付家として、あるCM作品の振付や、あるアーティストの楽曲の振付など、プロジェクト毎に仕事が舞い込むケースもあります。このような仕事は、ダンサーとしての実績と振付した作品の高い評価が求められます。
このように、ダンスインストラクターは働き方が多様なので、将来性はあると言えることができるのです。

6.ダンスインストラクターの働き方と募集求人とは?

ダンスインストラクターの働き方や求人について知りたい人も多いと思います。
まず、働き方としては以下の2つのパターンがあります。

①自分でレッスンを持つ

自分でレッスンを持って講師契約をする場合、スクールを運営する会社から指導料として給与が払われます。
個人で会社と契約するケースもありますし、ダンスインストラクター人材の派遣会社に登録して仕事をもらうケースもあります。
一定のマージンが引かれた額が払われるので、手元に残る金額は少し減ってしまいますが、生徒集めの広告宣伝や生徒との金銭的なやりとりなど、レッスン進行以外の業務をスクール運営側が行うため、教えることだけに集中できるメリットがあるのが特徴です。

②自身でスタジオを借りて教室を運営する

自分で教室を運営する場合、月謝を直接生徒からもらいます。
その中から、スタジオ代をはじめとした経費精算を行い、残った分から自身の給与が受け取れる形です。
生徒が増えれば増えるほど、受け取れる指導料が増えるメリットがありますが、生徒集めから自分ですべてを行うため、レッスン外の業務も多くなるといった特徴があります。
自分で運営するってどうしたら良い?
月謝っていくらに設定したら良いの?
など、これからダンススクールを運営していくにあたり不安がある方は、一般社団法人チアスピリットの養成講座がおすすめです。
チアダンスインストラクターを多数輩出していることで有名なので、信頼と安心感があるのが特徴です。

7.まとめ

この記事では、ダンスインストラクターについて、どこよりもわかりやすく徹底解説しました。
ダンスのインストラクターの給料や副業・募集求人などを踏まえた上で、自分が理想の働き方ができると最高ですね。
ダンスインストラクターになって、たくさんの人に夢と希望を与えましょう!

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