野沢温泉村で開催された放課後PLAYキャンプで、代表理事の島田がチアダンスをレクチャーしました。

参加したのは、龍ケ崎市からサマーキャンプに来た小学生と、地元の野沢温泉村の小学生たち。

チアリーダーは見たことあるけど、チアダンスは初めての子ばかり。
まずはみんなで笑顔になってみよう!というところから始まり、次はチームに分かれて応援の練習をします。
チーム名を決めて、まずは仲間同士で声を出す練習です。
「Go Go! We are ☆☆☆!」
最初は恥ずかしくてなかなか声が出なかったチームも、周りの元気良さに影響されてだんだんと大きな声でコールできる様になりました。

そして、すぐに実践です!

次の競技であるスポーツ鬼ごっこをプレイするチームメイトを、コートの横で全力応援。
がんばる仲間たちの姿を見て、自然に声もアクションも大きくなります。

1試合終わるとプレイヤーとチアリーダーを交代し、今度は違うメンバーが仲間を応援。
オリジナルのコールを作ったり、自由な動きで応援するチームもいて、全員が真夏の太陽の下で思い切りチアをしました!

他にもいくつかの競技を経験し、あっという間にプレイキャンプは終了。
野沢温泉村の小学生たちは学校へ戻り、龍ヶ崎の小学生たちはお昼を食べて次の場所へ向かいます…

午後は北竜湖でのSUP体験!
きれいな景色と穏やかな湖の中、思い切り水遊びを楽しみました。
(もちろん島田も全力で遊びました)

チアダンス体験は短い時間でしたが、笑顔で仲間を応援することの楽しさが伝わったかな?
みんなの楽しい夏の1ページになっていたら嬉しいです。

ご参加いただいた皆さま、主催の一般社団法人スポーツ環境デザイン研究所そして野沢温泉村や龍ヶ崎市の皆さま、ありがとうございました!